【南丹】BDF化でCO2削減に一役

2月 19, 2016 · Posted in 記事 
BDF化でCO2削減に一役

重機にBDFを給油するスタッフ(南丹市八木町諸畑で)

南丹市八木町諸畑にあるバイオマス発電施設「市八木バイオエコロジーセンター」にBDF(バイオディーゼル燃料)の給油設備が完成し、今月から稼働している。市が国の補助金を活用して整備したもので、同センターが使う重機などの燃料をBDF化し、CO2削減に一役買う。

市は、平成25年度からBDF製造業者と国の「地域バイオディーゼル流通システム技術実証事業」に取り組んでいる。ほかの自治体と手を組み、BDFの原料である使用済み天ぷら油の回収量アップなどを目指した広域連携プロジェクトで、南丹市が核となってネットワーク作りを進めている。

給油設備が完成した市八木バイオエコロジーセンターでは、これを機に軽油を使っていた重機や散布機(液肥などをまく)の燃料をBDFに変更。今のところ1週間で400㍑を使っており、全体の燃料使用量の半分をBDFで賄っているという。事業費は約800万円。

市内では、使用済み天ぷら油の回収個所が公民館や企業、個人宅などに72カ所ある。NPO法人南丹市エコタウン推進協議会が25年度から回収用のポリタンク(20㍑)を希望者に配布。これに伴って回収量も増加基調にあり、今年度は1月末時点で1万6498㍑に達している。

 

※記事を抜粋。詳細は2016年2月19日付の京都丹波新聞で

 

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