【亀岡】スポーツを活用した まちづくりシンポ

12月 11, 2015 · Posted in 記事 
スポーツを活用した まちづくりシンポ

亀岡市観光協会の創立50周年記念事業で開かれたシンポジウム(亀岡市曽我部町で)

亀岡市曽我部町の亀岡運動公園小体育館で5日、「スポーツを活用した観光まちづくりシンポジウム」(亀岡市観光協会創立50周年記念事業実行委主催)が開かれた。この日は記念すべき第1回「京都亀岡ハーフマラソン」の前日であり、更に市内では仮称・京都スタジアムの建設計画も進んでいることから、湯の花温泉やトロッコ列車といった既存の資源と融合させた「スポーツ観光」の可能性を探った。

パネリストは同志社大学スポーツ健康科学部の二宮浩彰教授、日本サッカー名蹴会の金田喜稔会長、ウオーキングプロデューサーの園原健弘氏、亀岡青年会議所の山本仁士理事長の4人が登壇。コーディネーターは、京都学園大学経済経営学部の吉中康子教授が務めた。

二宮教授はスポーツがもたらす地域活性化の効果として、①まちの知名度とイメージの向上②参加者の消費支出による経済波及効果③スポーツ施設などのインフラ整備の進展④地域住民の帰属意識や一体感の向上─といった点を挙げた。

元サッカー日本代表の金田会長は自身の経験を交えながら、「亀岡には亀岡牛やタケノコなどの食材があり、湯の花温泉に入ることもできる。素晴らしい環境が整った場所だ」と評価した。

バルセロナ五輪で競歩の日本代表選手だった園原氏は、「亀岡にはハイキングコースがたくさんある。市民のみなさんがハイキングサポーターになって来た人をガイドしたら、地域の健康づくりと一石二鳥になる」と提案した。

山本理事長は「京都スタジアムを中心としたまちづくりのために様々な提案、活動をしていきたい」としながら、「春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉、冬はイルミネーションのほかに、年中楽しめるスポーツイベントを展開したらいい。スタジアムにコンサートも開かれたら全国から人が集まり、そこから宿泊と観光にもつながっていく」と語った。

 

※記事を抜粋。詳細は2015年」12月11日付の京都丹波新聞で

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