【南丹】南丹市が「バイオマス都市」に

12月 11, 2015 · Posted in 記事 
バイオマス産業都市

家畜排せつ物などを活用したバイオマス発電施設「八木バイオエコロジーセンター」(南丹市八木町氷所で)

南丹市がこのほど、地域のバイオマス(生物資源)を活用して産業創出などを目指す国の「バイオマス産業都市」に選ばれた。市は企業や団体と連携しながら間伐材、家畜排せつ物、食品残渣、廃食用油(使用済み天ぷら油)などの資源を生かした4つのプロジェクトを展開。市内だけでなく、ほかの自治体との広域連携も含めて循環型社会の構築と産業振興につなげる。

南丹市が計画しているプロジェクトの一つが「美山里山の活性化プロジェクト」。美山町森林組合が燃料供給している木質チップボイラとともに、NPO法人美山里山舎が開発した薪ストーブ(製造は地元の鉄工所)の普及促進、小水力発電施設の設置を検討。こうした取り組みを生かしながらエコツーリズムを増やして観光振興にもつなげる。

市は10年後、廃棄物系バイオマス(家畜排せつ物など)の利用率を97%、未利用バイオマス(間伐材など)は37%まで引き上げる目標を掲げる。経済波及効果としてはBDFの広域連携で3500万円などと試算し、雇用創出は5人程度を見込んでいる。

 

※記事を抜粋。詳細は2015年」12月11日付の京都丹波新聞で

 

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